多賀・宇佐美

多賀火山は熱海峠から亀石峠にいたる尾根をつくっていて,湯河原火山に覆われている.玄武岩〜玄武岩質安山岩からなり,中心火口は上多賀ふきんもしくはその東方海中にあったと推定されている(久野,1972).西側山体は南北に走る丹那断層によって左横ずれの水平変位をうけている.

伊東市西方の山地をつくる宇佐美火山は安山岩からなり,多賀火山に覆われている.カリウム-アルゴン年代は60〜90万年前に集中する(Kaneoka et al., 1970).


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