愛鷹山

愛鷹山は,40万年前から10万年前まで玄武岩マグマと安山岩マグマによって噴火活動を継続したことが,テフロクロノロジーからわかっている(由井・藤井,1989).彼らは,25万年前から17万年前までの間に山体全体が南東に傾動したと考えている.


火山の噴火史に戻る
早川研究室ホームページに戻る