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 私も、二人のした事は法律に抵触していないと思います。そして、警察官が事情聴取
した事は、法律にのっとっていないと思います。
 そうは言っても私は動物愛護特にああいった感じでグループをつくって、さも自分た
ちは正しい事をしているという顔をして世間の注目を集めようとしている奴等はキライ
です。まあ確かに彼らは何匹かの犬を助けましたが、世間にはもっと多くの危機に瀕し
た犬や、絶滅寸前の動物達、さらにいえば我々人間達にだって、今回2人が注いだ努力
のほんの少しでも与えられれば生きる事が出来る生き物がいると思いますし、どうせ、
動物にだって人間同様生きる権利があるとかいうのならそっちのほうをなんとかしても
らいたいです。
 それと、どうせそういう事をやってしまったのだったら、彼らには今後、今回の様な
事態になった時には自己責任において徒歩で指示区域に入るのには現場の警官の指示に
従わなくてもよい、とかいう裁判所か何かの見解(法律に引っかかってないのですから
貰えると思いますし、裁判所が出さずに違憲立法審査かなにかで法律を変えるならそれ
はそれでいいとおもいますが)をだしてもらって、今回のように拘束力に欠ける指示で
一週間もの期間を無駄にしなくてすむ様にする努力でもしてもらいたいです。それをし
ないで、また同じような事態になった時にダラダラと押し問答をする様ならかれらの今
回の行動は自分たちの馬鹿さ加減を世間に晒した事にしかならないと思います。

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 町長による避難の指示の客観性についての私見。
たしかにゼロリスクである物事などはないだろう。いかなる行為においても危険性を
まったく孕んでいないことはない。しかし、論議に出てきた虻田町長による避難の指
示について、それが出されるにあたって町長の主観のみにより判断が下されたとはか
んがえにくい。前回の授業において議論に持ち出された、あの町長は頑固オヤジだか
ら、などとして問題を片づけようとする前に避難指示の客観性について考えてみるべ
きではないだろうか。
 まず、避難の指示は災害対策基本法の60に基づき町長によって出されたものである。
当然町長の主観が入るであろう。しかし、町長の指示は客観的である。少なくとも客
観性を持ってなくてはならない。そこには専門家の助言や町議会議員の意見など、町
長以外の主観が反映されていると思われる。いわば、主観が主観によって批判修正さ
れながら客観性を獲得ゆく(べき)ものなのではないか。 
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 今回のテーマ、非難指示地区に無断に立ち入り、動物愛護団体が行動の正当性訴え
に対して、私は反対です。確かに、国に交渉したがらちがあかなかったからという理
由と、動物にも人間と同じく命があり、命は尊いものなのだから救いたいと思う気持
ちも分かります。またペットも家族の一員のように扱ってきていれば、助けたくて委
任状を出してしまった人のことも納得できます。今回の場合,自己責任というもので
かたずけられているような気がします。しかし、一人一人の理由、例えばペット(動
物)を許せば、同じ様に植物をすごく大事に育ててきて、その人にとってかけがいの
ないものであると言い、植物にもちゃんと命があるという場合など、それらを聞いて
許していけば、きりがなく、だれも非難指示を守らなくなるおそれがあると思います
。そうなれば、混乱はまちがえなく起こって、自己や負傷者が出るかもしれません。
私たちの社会は法律によって守られているので、私たちも法律を守る義務があると思
います。だから、今回の件はこれらの理由によって、私はよくないことだと思います。
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 ゼロリスクについての議論であったと思うが、論点が大きくずれて
しまったように思う。今回のケースで、私が思った事は、一部の避難
住民のために、動物愛護団体の人間が、ペットを助けに出る、という行動に
出た事は、何週間も避難所に避難している住民の気持ちを半分無視した
ものと考える。確かに、ペットの命を守る事は大切だと思うし、自分
も助けてやりたいと思う。だが、他の避難住民のき持ち、例えば、
自分の家に、取りに行かなければならないものがあるのにも帰れない
人など、そういう人たちの気持ちも考えて行動すべきだったと思う。
大事なものは、ペットの命だけではない、人によって違うのだから。
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この2人が警察から事情聴取をうけたことにたいし、先生は反対意見を述べられて
いましたが、授業中出た意見同様、私も2人が犯罪を犯した可能性もあるかも知れな
いので、これは正当な対応だったと思います。この意見に対しても先生は、「この2
人は犯罪などおかしていないと思う。」とおっしゃっておられましたが、先生がそう
考えるのと同じ様に警察は、犯罪を犯した可能性がゼロだとは考えなかったから、事
情聴取を行なったのだと思います。
今回のこの事件は、それぞれの立場の人が人の気持を無視していることにあると思
います。警察は法律を重視するあまり、ペットの生命を心配する人たちの気持を、ア
ニマルライツセンターの二人は避難している人たちの気持をあまりよく考えていなか
ったのではないかと思います。それぞれがそれぞれの気持をもう少し考慮していれば
、今回の事件とは違う結末が遭ったと思います。

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有珠山を犯人にたとえて、今大事な子供が人質に捕らえられているとする。さらにそ
の凶暴な犯人は手榴弾を持っているため、うかつに近づくことができない状態。早川
先生は危険領域に勝手に侵入した場合、全て事故責任だとされた。ならば何故に警察
は、市民の侵入を阻もうとするのか。父親が「私に行かせて下さい。」と言ったら「
よし。行って来い。」という警察はまずいない。
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 私の考えでは、動物愛護団体のメンバー2人が無断で非難指示区域に入ったこと
で、とがめることはないと思う。別に法律に違反しているわけではなく、何かあって
も自己責任になるからだ。
 ただ、行政は、一般市民全員の安全を考えて非難生活をさせ、一般市民は我慢して
非難生活を続けているわけだから、自己責任だからといって何をしても良いといった
ような考えには、結びつけないでほしい。
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今回、立入禁止区域に侵入した二人に方の力よって罰則を与えることはできない。それ故に、この二人を長時間拘束した警察の行動は間違っていると思う。しかし、わたしはアニマルライツセンターの二人のとった行動もあまりに軽率であり、否定されれるべきだと思う。この地域にで飼育されている動物は犬や猫だけではなく、乳牛も多く飼育されている。乳牛の場合、一日に一回搾乳しないと病気になってしまう。しかし、たとえ酪農家の人に牛のことを頼まれても、牛たちのことを救うことは、物理的にも、技術的にも無理である。それ故に中途半端なことをして、じゅうみんかんじょうを逆撫でするようなことをしないことが賢明であったと考える。私は、自分勝手な行動が、どれだけ多くの人々に迷惑をかけるのかと言うことを委任状を出した人々と、アニマルライツセンターの二人に考えて欲しい。