SB火山灰の特徴は,鈴木ほか(1982火山)によると,「きわめて発泡の悪い灰色軽石と火山灰などからなり,終わりごろの放出物には多量のパン皮火山弾が含まれていた」.そして,その「噴煙柱の高さは最大で約4kmであった」.