三宅島山頂火口の変遷

三宅島山頂火口の体積増加過程
三宅島中心火道のピストン沈降モデル

おことわり:地上写真をここに置くことは,その宣伝行為自体がもつ反社会性から,ほんとはしたくないのですが,火口の変遷をできるかぎり正確に把握することが防災のためにいま必要であるという考えから,やむをえず置いています.山頂火口にいま陸上から徒歩で接近することのリスクはたいへん大きい.生命を失う覚悟がいります(7.27.0845)

いま徒歩で山頂火口縁に立って,火口底をのぞくのはきわめて危険です.火口縁滞在時間を30分とすると,地獄に堕ちる確率は5%です.(8.05.0820)


10.06Pi-SAR(通信総合研究所)

9.28SAR(国土地理院)

9.10気象庁中田ヘリ

9.03.1145読売

9.03(JNN,気象庁中田ヘリ

8.30 Pi-SAR

8.26中田ヘリ

8.25読売,大島ヘリ

8.20.1300(JNN大島ヘリ)

8.11.1340

8.10.1200-1400(中田さん@東京大学)

8.04(中田さん@東京大学)

8.03.1345-1425

8.02(アジア航測

7.29(東京新聞

7.22.1500-1515JNN大島ヘリ(ふじたさんキャプチャー)

7.22.1032-1050(アジア航測

7.20(中田さん@東京大学)

7.19(中野さん@地質調査所)

7.17.1200(中日本航空(株)撮影;防災科学技術研究所提供)

火山灰放出240万トン

7.14.1800(テレビ朝日)

火山灰放出60万トン

7.11pm(国土地理院

7.11.pm(毎日新聞から提供されたカラープリントをスキャンした)

7.10(東京新聞)

7.10.1138-1140(松島さん@九州大学)

7.9.1200(アジア航測

7.9.1044(大野希一さん@日本大学)

火山灰放出2万トン

噴火前(東京都島しょ振興公社,国土地理院サイトより


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